公務員試験

公務員試験で独学はきつい?必要な勉強時間・参考書・成功のコツを徹底解説

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公務員試験は独学でも合格可能な試験です。

ただし、予備校・通信講座を利用している方がほとんどで、独学者はかなり少数派です。

たなんちゅ

私の公務員の同期は約100人いましたが、独学者はいませんでした。

本記事では、独学で公務員試験に合格する方法や、おすすめの参考書・過去問集をご紹介するので、独学での公務員試験合格を目指している方は、参考にしてください。

この記事の執筆者

たなんちゅ
  • 元消防士
  • 高卒ストレートで消防官採用試験合格
  • 指定都市の消防本部で消防隊員、救急隊員として7年勤務

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目次

公務員試験は独学でも合格可能だが難易度は高い

公務員試験は独学でも合格できます。

市販の参考書や過去問題集が充実しており、出題傾向もある程度パターン化されているため、必要な知識を自分で学ぶことは可能です。

しかし、予備校や通信講座を利用する受験生と比べると、合格の難易度は格段に高くなるのも事実です。

特に面接対策や最新の試験傾向など、予備校が蓄積している独自のノウハウは独学では得られない貴重な情報といえるでしょう。

たなんちゅ

実際私の公務員の同期は100人近くいましたが、独学は一人もいませんでした。

それでも、学習計画をしっかり立て、モチベーションを維持しながら継続的に勉強できれば、独学での合格は十分に目指せます。

自分の学習スタイルや経済状況を考慮して、最適な方法を選択することが大切です。


独学で合格するための5つのポイント

独学で公務員試験に合格するには、計画的な学習が必要不可欠です。


学習時間を確保する

自分の学力や受験内容によっても変わりますが、独学では1,000〜1,500時間程度の学習時間が必要です。

1日の学習時間期間
3時間〜4時間1年
2時間1年半以上

1,000〜1,500時間を確保しようと思うと、1日3〜4時間を約1年2時間なら1年半以上かかる計算になります。

そのため重要なのは、まとまった時間だけでなく通勤時間や昼休みなどの細切れ時間も活用することです。

独学で公務員試験に臨む際は、どのように学習時間を確保するかをまず考えてください。


学習計画を立てる

試験日から逆算して、いつまでに何を終わらせるべきか明確にしましょう。

科目ごとの配点や出題数を確認し、得点効率の高い科目から優先的に取り組むのが賢明です。

数的処理や文章理解など配点の大きい科目を早めに固め、暗記科目は試験直前期に集中させるなど、メリハリをつけた計画が合格への近道となります。


自分に合った教材を厳選する

書店には多くの参考書が並んでいますが、全てを購入する必要はありません。

参考書購入のポイント

  • 受験職種に対応している
  • 口コミ・評判を確認する
  • 理解しやすい参考書を選ぶ

購入する際は実際に手に取って、解説の分かりやすさや図表の見やすさを確認してください。

レビューサイトの評価だけでなく、自分が読んで理解できるかが最も重要です。

教材は1教科で何冊も購入する必要はなく、1冊を完璧にする方が複数の参考書を中途半端に進めるよりも効果的です。

最初に購入した教材で基礎が身についてから、応用レベルの教材に移行しましょう。


過去問演習を学習の中心に据える

参考書を一通り読んだら、すぐに過去問に取り組み始めてください。

最初は解けなくても構いません。

解説を読んで理解し、同じ問題を繰り返し解くことで、出題パターンや頻出テーマが自然と身につきます。

5年分の過去問を3周以上解けば、本番での対応力が格段に上がるでしょう。

間違えた問題は必ずノートにまとめ、試験直前の見直し教材として活用してください。


最新情報の収集する

公務員試験は年度によって試験制度や出題傾向が変わることがあります。

特に近年は受験資格の年齢制限緩和や試験科目の変更など、制度改正が頻繁に行われています。

志望先の自治体や省庁の公式サイトを定期的にチェックし、受験案内や募集要項の更新情報を見逃さないようにしましょう。


また、教養試験や専門試験、論文では時事問題が出題されるため、日頃から新聞やニュースサイトで社会情勢を把握する習慣をつけてください。

可能であれば、業務説明会やインターンシップにも参加して、職場の雰囲気や求められる人物像を直接確認することで、面接対策にも役立てられるでしょう。

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公務員試験を独学で勉強するメリット

独学には経済的な負担が少ない、自由度が高いなど、予備校にはない魅力があります。

ここでは独学を選ぶ3つの大きなメリットを解説します。


費用を大幅に抑えられる

独学の最大の魅力は、経済的な負担を最小限に抑えられる点です。

独学予備校通信講座
10万円以下20万円〜60万円10万円以上

予備校に通えば20万円から60万円程度、通信講座でも10万円以上かかるのが一般的ですが、独学なら参考書と問題集の購入費用、模試の受験費用だけで済みます。

必要な教材は科目ごとに2,000円前後で購入できるため、合計でも5万円から10万円程度あれば十分に揃えられるでしょう。

学生や社会人にとって、数十万円の出費は大きな負担です。

独学なら経済的なハードルが低いため、気軽に公務員試験へのチャレンジを始められるのが大きなメリットといえます。


自分のペースで進められる

独学は、自分のペースで学習できる点も大きなメリットです。

予備校や通信講座では決められたカリキュラムに沿って進めなければなりませんが、独学ならそうした制約はありません。

自分のペースで学習できる

  • 苦手な分野に力を入れられる
  • 自分のスケジュールと調整できる
  • 好きな時間に学習できる

すでに理解している分野はサッと復習程度にとどめ、苦手な科目には時間をかけてじっくり取り組めます。

また、体調が優れない日や急な予定が入った日には無理せず休み、別の日にまとめて勉強することもできるでしょう。

予備校のように決まった日時に通う必要がないため、自分の生活リズムに合わせた学習計画を立てられます。

効率を重視したい方や、マイペースに学びたい方にとって理想的な環境といえるでしょう。


学校や仕事との両立がしやすい

独学は部活や仕事との両立を目指す方にとって、おすすめできる学習方法です。

予備校の授業は平日夜や週末に設定されることが多く、アルバイトや部活動、残業などと時間が重なってしまうことも少なくありません。

独学はスキマ時間で学習できる

  • 通勤時間
  • 昼休み
  • 朝・夜のスキマ時間

一方で、独学なら通学時間や昼休み寝る前の30分など、自分の都合の良いタイミングで勉強できます。

特に社会人の場合、急な出張や休日出勤で予備校の授業に出席できないこともあるでしょう。

独学ならそうした心配がなく、どんなに忙しくても自分のタイミングで学習を継続できます。

限られた時間を最大限に活用したい方にとって、独学は相性が良い学習方法といえるでしょう。


公務員試験を独学で勉強するデメリット

独学には費用面などのメリットがある一方で、大きなデメリットも存在します。

ここでは独学を選ぶ前に必ず知っておくべき4つの課題を解説します。


質問や相談ができない

独学で最も困るのが、分からない問題に直面したときに誰にも聞けないことです。

公務員試験は出題範囲が広く、法律科目や経済学など専門性の高い内容も多いため、参考書を読んでも理解できない箇所が必ず出てきます。

予備校や通信講座なら講師に質問すればすぐに解決できますが、独学では自力で調べなければなりません。

このように、分からないことを自力で調べる時間で、学習効率が悪くなる可能性があるでしょう。


モチベーション維持が難しい

公務員試験の勉強は1年以上の長期戦になることが多く、独学では途中で挫折してしまう人が少なくありません。

予備校なら同じ目標を持つ仲間や励ましてくれる講師がいますが、独学は基本的に一人きりの戦いです。

勉強が思うように進まない日や、過去問で思った以上に点数が取れなかったとき、誰にも相談できない孤独感は想像以上に辛いものです。

たなんちゅ

私は予備校講師のサポートがモチベーション維持に繋がりました!

また、学校や仕事で忙しい日が続くと、「今日くらいは休んでもいいか」という気持ちが芽生えやすくなります。

そのため、強い意志と自己管理能力がなければ、最後まで学習し続けることは困難でしょう。


面接・論文対策が困難

近年の公務員試験では人物試験重視の傾向が強まっており、筆記試験で高得点を取っても面接で落ちるケースが増えています。

しかし独学では、面接の練習相手を見つけることも、論文の添削を受けることも難しいのが現実です。

家族や友人に面接練習を頼むことはできますが、公務員試験特有の評価ポイントを知らない相手では、的確なフィードバックは期待できません。

論文についても、自分で書いた文章の良し悪しを客観的に判断するのは困難です。

たなんちゅ

私が予備校を利用して最も良かったと感じることは、二次試験対策でした!

二次試験対策の難しさは、独学最大の弱点といえます。


情報収集に時間がかかる

公務員試験は年度によって試験制度が変更されることがあり、常に最新情報をキャッチアップする必要があります。

その点独学では、合格に直結する情報を自分で集めなければならない点がデメリットです。

公務員試験で重要な情報

  • 試験要項の変更点
  • 一次試験の出題傾向
  • 面接の質問内容

予備校では過去の受講生から収集した面接情報や、専門講師による試験分析など、一般には出回らない貴重なデータを活用できます。

たなんちゅ

私は予備校でもらった「過去に面接で質問された内容」と同じ質問をされ、完璧に答えられました!

公務員試験は、出題傾向が前年までと変わらないケースが多いため、情報の差が合否を分けます。

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独学に向いている人・向いていない人

独学での公務員試験合格は、性格や環境によって向き不向きがあります。

自分がどちらのタイプか確認してみましょう。


独学に向いている人の特徴

独学に向いている人の特徴

  • 長期間、コツコツと継続できる人
  • スケジュール管理が得意な人
  • モチベーションを自分で維持できる人

独学で成功しやすいのは、自己管理能力が高く、一人でも学習を継続できる人です。

具体的には、毎日コツコツと机に向かう習慣がすでに身についている方や、大学受験などで長期間の受験勉強を乗り越えた経験がある方が当てはまります。

また、自分でスケジュールを立てて計画的に物事を進められる人も、独学に適しています。

1年以上かかる公務員試験の準備では、どの時期に何を勉強するか自分で決めなければならないため、計画性は必須です。

さらに、周囲に流されずに目標に向かって努力し続けられる人も向いているでしょう。


独学に向いていない人の特徴

独学に向いていない人の特徴

  • 勉強習慣がない人
  • 質問・相談できる環境が欲しい人
  • 面接や論文対策に不安がある人
  • モチベーション維持に自信がない人

独学が向かないのは、これまで勉強する習慣がほとんどなかった人です。

公務員試験には1,000時間以上の学習が必要とされており、日常的に勉強する習慣がない状態から、いきなり毎日数時間の勉強を始めるのは困難でしょう。

また、一人で黙々と作業するのが苦手な人や、すぐに誰かに質問したくなる人も独学には不向きです。

分からない問題に直面したとき、自分で調べて解決するまで時間がかかってしまい、学習効率が大きく下がってしまいます。

そして、面接や論文の対策に不安を感じる人も、独学は避けたほうが無難です。

面接・論文などの二次試験対策は、独学と予備校・通信講座で最も差が生まれるといっていいでしょう。

さらに、モチベーションの浮き沈みが激しい人も要注意です。

気分が乗らない日が続くと勉強が止まってしまい、そのまま挫折するリスクが高まります。

こうした特徴に当てはまる場合は、予備校や通信講座の利用を検討したほうが賢明でしょう。

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公務員試験を独学で合格するための勉強方法

独学で合格を目指すなら、正しい手順で効率的に学習を進めることが不可欠です。

ここでは具体的な勉強方法を段階ごとに解説します。


受験する職種を決める

まずは、自分がどの公務員試験を受けるかを決めましょう。

主な受験職種

  • 国家総合職
  • 国家一般職
  • 国家専門職
  • 都道府県庁
  • 市役所
  • 公安系

なお、同じ自治体でも高卒程度か大卒程度かでも試験科目や試験難易度は大きく変わります。

志望先は複数併願できる場合が多いので、最初から一つに絞る必要はありません。

ただし「第一志望はどこか」「どの試験を軸にするか」といった優先順位は、早めに決めておきましょう。

各自治体の公式サイトで試験要項を確認し、自分に合った試験を選ぶことが、独学成功の第一歩です。


学習計画を立てる

受験先が決まったら、試験日から逆算して具体的な学習計画を立てましょう。

独学で必要と言われる1,000時間を確保するための1日の学習時間は、以下のとおりです。

1日の学習時間必要期間
3時間〜4時間1年
2時間1年半以上

まず試験日までの残り日数を計算し、1日にどれだけ勉強できるか確認してください。

平日は仕事や学校があるため2〜3時間休日は5〜8時間といった形で、無理のない範囲での設定が大切です。

次に、科目ごとの配点や出題数を調べ、優先順位をつけます。

配点の高い数的処理や専門科目は早めに着手し、暗記中心の人文科学は試験直前期に集中させるなど、メリハリをつけましょう。

計画は月単位・週単位で具体的に立て、定期的に進捗を確認して調整していくことが、独学を成功させる鍵となります。

たなんちゅ

予備校・通信講座なら、学習計画も立ててもらえるよ!


一次試験(教養)の勉強をする

教養試験は大きく分けて、以下の6分野から構成されています。

  • 数的処理
  • 文章理解
  • 社会科学
  • 自然科学
  • 人文科学
  • 時事問題

一般的な試験勉強では参考書から始めますが、公務員試験では先に過去問をチェックする方が効率的です。

理由は、出題傾向を把握してから学習すれば、重要ポイントに絞った勉強ができるからです。

数的処理は教養試験の約4割を占めるほど出題数が多いため、最優先で取り組みましょう。

文章理解も配点が高いので、毎日文章を読む習慣をつけてください。

また、自然科学と人文科学は暗記中心なので、過去問と参考書を使った反復学習で知識を定着させます。

このように各科目の特性を理解し、メリハリをつけた学習が合格への近道となるでしょう。


模擬試験を受ける

筆記試験の学習が一定程度進んだら、模擬試験を積極的に受けましょう。

独学では自分の実力を客観的に測る機会が少ないため、模試は学力現在地を把握する貴重なチャンスです。

模試を受けることで、時間配分の感覚を掴めるだけでなく、会場受験すれば本番特有の緊張感にも慣れます。

また、自分の弱点科目が明確になるため、その後の学習計画を見直すきっかけにもなるでしょう。

模擬試験だけの受講も可能な大手予備校・通信講座を、以下にまとめました。

職種・内容料金
地方上級(都道府県/政令市)・市役所上級1回:6,600円
5回セット:26,000円
警察官(大卒)公開模試1回:4,400円
国家総合職 択一模試 (基礎能力+専門択一)1回:8,800円
国家総合職 択一模試(全2回)+論文模試(全1回)26,400円


二次試験(人物試験)の勉強をする

一次試験の勉強と並行して、二次試験の準備も早めに始めておくことが大切です。

近年の公務員試験では人物重視の傾向が強まっており、筆記試験で高得点でも面接で不合格になるケースが増えています。

横浜市ホームページ

上記表は横浜市の点数配分ですが事務職の場合、二次試験・三次試験になると学科試験の成績は全く配慮されないため、人物試験対策にも力を入れなければなりません。

面接対策は、「なぜ公務員になりたいのか」「なぜその自治体を選んだのか」という志望動機や自己PRを明確にしましょう。

また、論文試験がある場合は、「現状・課題・解決策」の3部構成を意識した文章を書く練習を繰り返しましょう。

過去問のテーマで実際に書いてみて、できれば家族や友人に読んでもらい客観的な意見をもらうことが重要です。

独学での面接・論文対策には限界がありますが、できる範囲で準備を進めることが合格への鍵となります。


独学のおすすめ参考書・問題集

独学での合格を目指すなら、自分に合った参考書選びが何より重要です。

ここでは教養科目・専門科目それぞれのおすすめ参考書と、過去問題集を選ぶ際のポイントを紹介します。


教養科目のおすすめ参考書

教養科目は出題範囲が広いため、科目ごとに評価の高い参考書を最低1冊は揃えましょう。

おすすめ参考書内容

1,760円(税込)
算数・数学から遠ざかっていた方でも無理なく学習できるよう、解法のポイントを丁寧に解説した参考書。
スピーディかつ確実に問題を解く力が身につき、数的処理が苦手な方でも合格への一歩を踏み出せる一冊。

1,540円(税込)
出題者側の狙いを踏まえた問題の読み方・解き方のコツをわかりやすく解説。
自己流では届かないレベルまでスピードと正答率を上げられるよう工夫されており、文章理解で確実に得点したい受験生向けの参考書。


1,650円(税込)
従来の分野別ではなくテーマ軸で解説する分野横断型の新しい学習スタイルを採用。
頻出テーマに絞った無駄のない構成で、解説によるインプットと過去問・オリジナル問題によるアウトプットの2段階構成が特徴。

1,320円(税込)
「0点を回避し1点でも多く得点する」ことを目的とした参考書。
難しい問題に深入りせず得点しやすいテーマをベスト10として厳選し、正答に必要な最小限の要点と解法を紹介。自然科学が苦手な方向け。

数的処理では解法パターンを丁寧に解説した「数的推理がわかる!新・解法の玉手箱」、文章理解では読解のコツを学べる「無敵の文章理解メソッド」が定番となっています。

社会科学や人文科学については、テーマ別に整理された「ザ・ベスト」シリーズが初学者にも理解しやすいでしょう。

自然科学では、得点しやすい分野に絞った「速攻の自然科学」がおすすめです。

なお参考書を選ぶ際は、必ず書店で実物を手に取り、解説の詳しさやレイアウトの見やすさを確認してください。

オンラインのレビューも参考になりますが、最終的には自分が読みやすいと感じるものを選ぶことが継続学習の鍵です。


専門科目のおすすめ参考書

専門科目は教養科目より難易度が高いため、初学者向けに基礎から丁寧に解説されたものを選びましょう。

おすすめ参考書内容

1,760円(税込)
公務員試験対策で高い実績を持つ伊藤塾のノウハウが凝縮された参考書。
試験傾向を徹底分析し、合格に必須の知識だけを無駄なく学べる。
オールカラーで図版やキャラクターも多用されており、法律の勉強が初めての方でも楽しくスムーズに読み進められる。

2,200円(税込)
公務員試験 最初でつまずかない経済学 ミクロ編
「最初でつまずかない」ことを徹底した参考書。
基礎レベルと実践レベルの二段構成で、グラフや専門用語には都度注釈や説明を記載。
計算式も極力省略せず丁寧に解説しているため、経済学初学者や数学が苦手な方でも無理なく理解を深められる。

法律系では「伊藤塾の公務員試験『憲法』の点数が面白いほどとれる本」のように、図版やイラストが豊富で視覚的に理解できる参考書が効果的です。

経済系は数式やグラフが苦手な方も多いため、「最初でつまずかない経済学」シリーズのように、計算過程を省略せず丁寧に説明しているものがおすすめです。

専門科目は1冊を完璧にすることが重要なので、途中で参考書を変えないようにしましょう。

無料の講義動画が付属している参考書なら、理解をさらに深められます。


過去問題集の選び方

過去問題集は独学での合格に必須のアイテムで、選ぶ際のポイントは問題と解説が同じページに掲載されているかどうかです。

ページをめくらずに確認できる構成なら、復習がスムーズに進みます。

おすすめ過去問内容

2,090円(税込)
公務員試験受験生から圧倒的に支持される「スー過去」。
過去15年間の出題傾向を詳細に分析し、テーマ別・試験別の出題頻度が一目瞭然。
科目別の学習方法や1行解説・STEP解説など、理解しやすい仕組みが充実。必修・実戦問題すべてに詳しい解説付き。

2,860円(税込)
各試験ごとに500問の過去問を収録した問題集。
1ページ内に問題と解説をセットで掲載し、見やすく反復学習がしやすい構成が特徴。
法改正や制度変更があった問題は毎年現状に合わせて改定され、常に最新の試験傾向に対応している。

新スーパー過去問ゼミ」シリーズは15年分の出題傾向が分析されており、頻出テーマが一目でわかるようになっています。

合格の500」シリーズは、法改正に対応して毎年更新されるため、最新の試験傾向に沿った学習が可能です。

過去問は最低でも5年分を3周以上解くことをおすすめします。

  • 1周目は時間を気にせず丁寧に
  • 2周目は時間を測って本番を意識
  • 3周目は間違えた問題だけを集中的に復習

試験種別ごとに過去問が異なるため、自分の受験先に合ったものを選んでください。


独学で失敗しないために知っておくべきこと

独学での公務員試験対策には、事前に理解しておくべき注意点があります。

費用面や科目特性、採用の実態など、知らずに進めると後悔するポイントを押さえておきましょう。


独学でも諸経費で数万円がかかる

独学は予備校に比べて安いイメージがありますが、実際には相応の費用が必要です。

上記で紹介したおすすめ参考書や過去問題集は、1冊あたり1,500円から2,000円程度かかるため、全ての科目を揃えると数万円はするでしょう。

さらに模擬試験を受けるなら、1回約5,000円の費用が数回分かかります。

予備校の通信講座が10万円から15万円程度であることを考えると、独学の費用対効果は必ずしも高くないこともあります。

なお、アガルートは内定をもらった際に受講料が全額返金される神制度があるので、トータル費用を安く抑えたい方におすすめです。

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独学では対策が難しい科目がある

法律系科目は条文や判例の丸暗記では得点が伸びにくく、法的思考力を養う必要があるため、独学に向いていません。

独学では暗記中心の学習に陥りやすく、予備校利用者と比べて得点差がつきやすい傾向にあるでしょう。

そして、時事問題も独学での対策が困難な科目です。

市販の時事問題集は出版時期の関係で最新の情報が反映されにくく、試験直前の重要トピックスをカバーしきれない場合があるためです。

そのため日頃から新聞やニュースをチェックし、自分で出題予想をする姿勢が求められます。

また、面接試験対策は独学と予備校利用者で最も差がつきやすい試験なので、面接試験に不安を感じる方は、予備校・通信講座の利用がおすすめです。


一発合格が最もコスパが良い

公務員試験を受験するにあたり、費用面で独学を希望する方に知っておいて欲しいのは、最もコスパがいいのは一発合格することです。

独学・予備校・通信講座の合格・不合格の場合も、翌年までの費用収入額を以下のように計算しました。

お得度学習方法結果かかった費用翌年度の費用翌年度の収入合計
1位独学合格5万円〜10万円なし300万円+295万円
2位通信講座合格10万円〜30万円なし300万円+280万円
3位予備校合格20万円〜40万円なし300万円+270万円
4位独学不合格5万円〜10万円学習費用100万円(バイト)(+95万円)ー学習費用
5位通信講座不合格10万円〜30万円学習費用100万円(バイト)(+80万円)ー学習費用
6位予備校不合格20万円〜40万円学習費用100万円(バイト)(+70万円)ー学習費用

一発合格すると、翌年から公務員として最低300万円の収入を確保できます。

そのため、皆さんにはどの方法が一発合格できる可能性が高いかで、学習方法を選んで欲しいです。


独学か予備校・通信講座か迷ったら

独学・予備校・通信講座にはそれぞれ特徴があり、自分の状況に合わせて選ぶことが大切です。

費用やサポート体制の違いを比較して、最適な学習方法を見つけましょう。


予備校・通信講座との費用比較

学習方法費用
独学5万円〜10万円
アガルート
地方公務員・国家一般職・専門職カリキュラム/フル(大卒)
349,800円
スタディング
大卒教養対策パック[12ヶ月コース]合格フルサポート
98,000円
伊藤塾
地方上級・国家一般職併願
368,000円
クレアール
2026年合格行政系(教養・専門)マスターコース
197,800円

※地方上級対応コースの費用

独学の場合、参考書・過去問・模試を合わせて5万円から10万円程度で済むため、最も費用を抑えられる選択肢です。

ただし、通信講座で最も安いスタディングは、二次試験対策も充実してながら10万円をきる低価格です。

また、アガルートは通信講座の中では安くはありませんが、内定をもらった際に受講料が全額返金される制度があるので、実質タダで公務員を目指せます。

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それぞれのメリット・デメリット比較表

メリットデメリット
独学・費用を大幅に抑えられる
・自分のペースで進められる
・学校や仕事との両立がしやすい
・スキマ時間を活用できる
・質問や相談ができない
・モチベーション維持が難しい
・面接、論文対策が困難
・情報収集に時間がかかる
・学習の方向性を誤りやすい
通信講座・予備校より費用を抑えられる
・通学時間がかからない
・効率的に勉強を進められる
・自分のペースで学習できる
・場所を選ばず受講可能
・モチベーションの維持が難しい
・対面での面接練習ができない
・自己管理が必要
予備校・プロが作成した効率的なカリキュラム
・不明点をすぐに質問できる
・モチベーション管理がしやすい
・充実した面接、論文対策
・仲間ができる
・費用が最も高額
・通学時間がかかる
・決められたスケジュールに縛られる
・予備校のペースについていく必要がある

独学の最大のメリットは費用の安さと自分のペースで進められる自由度です。

一方で、疑問点を質問できない、モチベーション維持が難しい、面接や論文の添削が受けられないといったデメリットがあります。

続いて通信講座は、予備校より費用を抑えつつ効率的な学習ができる点が魅力です。

通学時間もかからず、自分のペースで進められるので、独学と同様に効率よく学習できるでしょう。

ただし、面接対策はWeb上での模擬面接なので、実際の面接よりも緊張感に欠ける場合があります。

予備校は費用が最も高額ですが、プロが作成したカリキュラムで学べ、すぐに質問できる環境があります。

同じ目標を持った仲間と切磋琢磨しながら学習できるため、モチベーション維持もしやすいでしょう。

デメリットは通学時間と決められたスケジュールに縛られる点です。

自分の学習スタイルと経済状況を踏まえて選択しましょう。


おすすめの公務員予備校・通信講座3選

公務員になるには、当たり前ですが公務員試験に合格する必要があります。

元公務員の私がおすすめする公務員予備校・通信講座は、以下の3つです。

おすすめの公務員予備校・通信講座


アガルート

総合評価
受講料
サポート体制
二次試験対策
合格実績
口コミ・評判

アガルートは国家総合職から地方初級まで幅広い試験区分に対応できるよう、カリキュラムが細かく分かれています。

受講料は平均的ですが、内定を勝ち取った場合には受講料が全額返金される「全額返金制度」があるため、実質タダで受講できます。

また、アガルートは通信講座ですが二次試験の面接対策などの対応も厚く、通信講座でも手厚いサポート体制を重視したい方におすすめです。

サービス開始から10年程度と歴史が浅いアガルートですが、この3年で公務員試験内定者が6.7倍に増加しているなど、合格実績が着実に積み上がってきています。


口コミ・評判

合格したら全額返金していただけるというのが、正直な話かなり自分の勉強のモチベーションにも繋がりました。

合格者の声

オンラインで受けられて、面接練習も何回もできる、論文試験の添削も受けられる、受講相談もできるうえ、受かれば全額返金と良いこと尽くしだと次第に感じてきて、アガルートさんを選びました。

合格者の声

資料請求で頂いたテキストを使って数的処理の授業を受講した時、解き方のコツの説明がわかりやすく、受講を決意しました。

合格者の声

やはり、試験に合格したら受講料全額返金という神サービスが魅力的で、モチベーションアップにもつながっているようです。

また、通信講座ですが、面接練習などの手厚いサポート体制にも満足している口コミが多くありました。


講座一覧

講座名料金
【2026年合格目標】国家総合職(法律区分)対策カリキュラム(大卒)327,800円
【2026年合格目標】国家総合職(教養・法律区分併願)対策カリキュラム(大卒)382,800円
【2026年合格目標】国家総合職(教養区分)対策カリキュラム129,800円
【2026年合格目標】【教養+専門型】地方公務員・国家一般職・専門職カリキュラム/フル(大卒)349,800円
【2026年合格目標】【教養+専門型】地方公務員・国家一般職・専門職カリキュラム/ライト(大卒)239,800円
【2026年合格目標】【教養+専門型】地方公務員・国家一般職・専門職速習カリキュラム(大卒)195,800円
【2026年合格目標】【教養型】国家一般職・地方公務員カリキュラム/フル(大卒)239,800円
【2026年合格目標】【教養型】国家一般職・地方公務員カリキュラム/ライト(大卒)129,800円
【2026年合格目標】高卒区分対策カリキュラム(国家一般職+専門職・地方初級)129,800円
【2026年合格目標】SPI型対策カリキュラム107,800円
国家総合職(教養区分除く)2次試験対策パック76,780円

※税込価格

公務員試験最難関の国家総合職対応の講座は、30〜40万円と高額です。

ただし、地方公務員・国家一般職コースだと10万円台から受講できるので、料金負担を抑えられるでしょう。

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スタディング

総合評価
受講料
サポート体制
二次試験対策
合格実績
口コミ・評判

スタディングは、業界最安値を誇る公務員通信講座です。

スマホやPCからいつでも講義動画を見放題なので、隙間時間に効率よく学習したい方に向いています。

また、論文・面接パックを追加購入することで、二次試験対策の厚みを持たせることも可能です。

なお、合格者数や合格割合などの具体的な数字の公表はありませんでしたが、ホームページには合格者の声が多く掲載されていました。


口コミ・評判

スタディングは、スマートフォンやタブレットを活用して隙間時間に効率的に学習できるシステムでした。面接対策のサポートも充実しており、さらに他の受講生の学習状況を確認しながら進められたことで、常にモチベーションを高く保ちながら取り組むことができました。

合格者の声

スタディングは、場所に縛られずいつでも気軽に取り組めるため、電車やちょっとした空き時間で活用できるところが最大の強みだと思います。

合格者の声

オンラインでありながら、面接カード添削や模擬面接まで付いているこの価格は、業界屈指のコスパだと思います。

合格者の声

スタディングはスマホやPCで隙間時間に学習できる点が、多くの方の心に刺さっているようです。

そして、通信講座で業界最安値でありながらも面接対策もついており、コスパがいいと言う意見が多かったです。


講座一覧

講座名料金
総合対策パック(教養+専門)[12ヶ月コース]99,000円
総合対策パック(教養+専門)[12ヶ月コース]合格フルサポート160,000円
大卒教養対策パック[12ヶ月コース]通常コース62,000円
大卒教養対策パック[12ヶ月コース]合格フルサポート98,000円
国家総合職教養区分対策パック[2026年合格目標]160,000円
国家総合職教養区分対策パック合格フルサポート[2026年合格目標]260,000円
社会人大卒教養対策パック[12ヶ月コース]51,000円
社会人大卒教養対策パック合格フルサポート[12ヶ月コース]98,000円
高卒教養対策パック[12ヶ月コース]55,000円
高卒教養対策パック合格フルサポート[12ヶ月コース]110,000円
警察官・消防官合格パック[12ヶ月コース]62,000円
警察官・消防官合格パック合格フルサポート[12ヶ月コース]120,000円

※税込価格

スタディングはなんといっても、12ヶ月コースを5万円台から受講できる低価格が魅力です。

そして、他の予備校だと40万円程度はかかる国家総合職も26万円で受講できるため、とにかく予備校・通信講座費用を安く抑えたいという方におすすめです。

業界最安値の公務員講座

スタディングHPを確認

※スタディングのホームページに飛びます


伊藤塾

総合評価
受講料
サポート体制
二次試験対策
合格実績
口コミ・評判

伊藤塾は開校30周年を迎えた老舗予備校で、国家総合職など難関試験に強みを持っているのが特徴です。

実際、2025年の国家総合職内定者の36.0%が伊藤塾生が占めており、伊藤塾生の83.3%が国家総合職に合格しました。

また、予備校ならではの対面授業も学習習慣を作り上げる上では役に立つでしょう。


口コミ・評判

全ての試験種に対して豊富な教材量と圧倒的な講義量・質があり、インプットはもちろんのことアウトプットも伊藤塾一つで十分賄うことができた。また、対面での総合論文対策(教養区分)が開催されるなど、自分以外の生徒がどのように学習を進めているかをキャッチできる環境が用意されていることは、大変ありがたかった。

合格体験記

面接対策が非常によかったです。民間就活をしていなかったので、面接のマナーや志望動機、ESの書き方など丁寧に教えてくださって助かりました。人事院面接のための対策でしたが、そのまま官庁訪問の人事面接の対策にもつながったと思うので非常に有用でした。
またカウンセリングは自分の立ち位置や課題を把握するのに役立ちました。特に官庁訪問中は不安になることが多いと思いますが、カウンセリングのおかげで比較的落ち着いて進めることができました。

合格体験記

普段から不明点があればすぐに相談することができましたし、質問会やカウンセリングが頻繁にあったことで不安も解消しやすかったことも大変心強かったです。特に官庁訪問中のカウンセリングでは、阿部講師に大変お世話になりました。ありがとうございました。

合格体験記

伊藤塾の講義や講師の質を評価する口コミが、圧倒的に多かったです。

また、伊藤塾は予備校なので対面でのカウンセリングで不安を消すことができたとの評価もありました。


講義一覧

講座名料金
地方上級・国家一般職併願 【1年間で学習するプラン/2026年合格・内定目標】 本科生 368,000円
地方上級・国家一般職併願 【2年間で学習するプラン/2027年合格・内定目標】 本科生368,000円
地方上級・国家一般職併願 【3年間で学習するプラン/2028年合格・内定目標】 本科生368,000円
地方上級のみ 【1年間で学習するプラン/2026年合格・内定目標】 本科生298,000円

伊藤塾は、国家総合職対応講座だと50〜60万円程度かかり、他の予備校・通信講座と比べても割高です。

しかしその分、難関試験の合格実績は群を抜いており、実績は申し分ありません。

国家総合職などの難関試験に一発で合格したいという方は、伊藤塾を選んでみてはいかがでしょうか。

難関試験に強み

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独学で公務員になりたい方から寄せられる質問

最後に、独学で公務員になりたい方からよく寄せられる質問に回答していきます。


独学で公務員試験に合格する人の割合は?

公務員試験の独学合格者の割合についての、公式データはありません。

ただし、元公務員の私の感覚では、合格者の中で独学者の割合は1割もいないと思います。

たなんちゅ

実際。私の公務員時代の同期は100人ほどいましたが、独学者は0人でした。

このように、独学で公務員を目指す方は少数派であり、予備校・通信講座を利用した場合に比べて難易度も高いことを知っておきましょう。


高卒でも独学で合格できる?

高卒の方でも独学で公務員試験に合格することは十分可能です。

高卒程度試験は大卒程度試験と比べて専門科目がなく、教養科目のみの出題となるケースが多いため、学習範囲は比較的限定的です。

必要な勉強時間を確保し、計画的に学習を進めれば、学歴のハンディは十分にカバーできます。

年齢制限には注意しながら、早めに準備を始めることをおすすめします。


社会人が独学で合格するには?

社会人が独学で合格を目指す場合、限られた時間をいかに効率的に使うかが鍵となります。

平日は2時間から3時間、休日は5時間から8時間程度の勉強時間を確保できれば、1年程度の準備期間で合格を目指せるでしょう。

通勤時間や昼休みなどのスキマ時間を最大限活用することが重要です。

暗記科目は移動中に、数的処理などの演習は集中できる時間に取り組むなど、時間帯によって学習内容を使い分けてください。


独学に最適な勉強開始時期は?

独学での勉強開始は、試験日の1年から1年半前が理想的なタイミングです。

独学の場合は1,000時間以上の学習時間が必要なため、余裕を持った計画を立てましょう。

2年前から始める場合は、1日1時間から3時間程度の学習でも十分に間に合います。

焦らずじっくりと基礎を固められるため、苦手科目にも時間をかけられます。

自分の生活リズムと照らし合わせて、無理なく継続できる開始時期を選んでください。


参考書は古いものでもいい?

参考書は原則として最新版を使用することをおすすめします。

特に時事問題や法改正が関係する科目では、古い情報のまま学習すると誤った知識を身につけてしまう恐れがあるためです。

なお、数的処理や文章理解といった一般知能分野は、2年から3年前の参考書でも大きな問題はありません。

ただし、過去問題集については、できるだけ最新のものを選ぶべきでしょう。

費用を抑えたい気持ちはわかりますが、合格を目指すには必要経費として最新版の購入を検討してください。


公務員試験は独学でも合格の可能性はある

独学合格の5つのポイント

  • 学習時間を確保する
  • 学習計画を立てる
  • 自分に合った教材を厳選する
  • 過去問演習を学習の中心に据える
  • 最新情報の収集する

公務員試験は独学でも合格可能ですが、予備校や通信講座と比べて難易度は高いです

独学で成功するには、1,000時間以上の学習時間確保、自分に合った教材選び、過去問演習の徹底、最新情報の収集が重要です。

独学は費用を5万〜10万円程度に抑えられる点が魅力ですが、質問できない、モチベーション維持が難しい、面接・論文対策が不十分になりやすいというデメリットもあります。

費用をできるだけ抑えたい方は、内定をもらった際に受講料が全額返金されるアガルートがおすすめです。

自分に合った学習方法で、公務員試験合格を目指しましょう!

おすすめの公務員予備校・通信講座

アガルート

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初学者でも安心の充実カリキュラムと、元公務員の実力派講師陣による分かりやすい講義が魅力。通信講座でありながら予備校並みの手厚いサポートを受けられます。スマホでいつでもどこでも学習でき、忙しい社会人や大学生にも最適です。さらに合格者には受講料全額返金制度もあり、コスパも抜群。今なら期間限定の割引キャンペーン実施中!公務員試験合格への最短ルートを、アガルートで掴みませんか。

スタディング

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法律系資格の名門として、圧倒的な合格実績を誇る伊藤塾。充実した答案添削や個別カウンセリングなど、手厚いサポート体制が魅力。特に法律系科目に強く、国家総合職や裁判所職員志望者から高い支持を得ています。本気で公務員合格を目指すなら、信頼と実績の伊藤塾で万全の対策を。

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