公務員試験

元消防士(予備校利用者)の私が予備校おすすめ7校を徹底比較

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たなんちゅ

高卒で指定都市の消防官と警察官にダブル合格した僕が、消防士を目指す方におすすめの予備校についてまとめました。

予備校名 料金 面接対策 通学or通信 校舎数(提携校含む)

資格スクール 大栄

資格スクール大栄

40万円

両方あり

92校

EYE

18万円

両方あり

3校

アガルートアカデミー

22万円

通信 7校

LEC

21万円

両方あり

49校

TAC

20万円

両方あり 34校

伊藤塾

30万円

通信 4校

 

たなんちゅ

色々な予備校がありますが、一番おススメなのは資格スクール大栄ですね!

正直値段は、他の予備校に比べて少しはりますが、私は高校時代に大栄に通って消防士と警察官に合格できましたし、同期の8割は大栄出身者でした。

 

費用を抑えたい人は、コスパが良いEYEがおすすめです!

 

『各々の予備校の特徴を知りたい!』『選び方を知りたい!』という方は最後まで読み進めてみてくださいね!

 

独学より予備校がおススメな4つの理由

公務員試験を受験するにあたり、予備校を利用するか独学かの2つの選択肢があります。

 

個人的見解としては、消防士になりたいなら公務員予備校を利用するのがおすすめです。


私自身が予備校を利用して公務員試験に合格できたという成功体験をもとに、独学より予備校をおすすめする理由をお伝えしていきますね。


1:プロの講師から学べる

もちろん予備校ではプロの講師から学べます。

なにかを学ぶ時は、その道のプロから教えを乞うのが、成長する一番の近道です。

 

スポーツを例にして考えてみると、YouTubeを見ながら独学で練習するより、そのスポーツに精通している人に直接教えてもらう方が上達しそうじゃないですか?


参考書を買って独学でももちろんいいですが、実際に授業を受けることで、重要な箇所が自分の中で明確になり、知識の定着率があがります。

 

2:勉強する環境が手に入る

「独学ではついついサボってしまう」という方にも予備校はおすすめです。

 

通学型の予備校では、授業の時間が決まっていて、強制的に勉強する環境ができます。

また通信型の予備校でも身銭を支払っているので、しっかり勉強して合格しないと無駄金になってしまうという気持ちから、独学の方よりも勉強への意識が高まりますね。


失うもの(お金、時間)があるから本気で努力するといった、人間の心理をうまく利用しましょう。

 

3:面接対策は独学では難しい

教養試験対策は、書店にも参考資料が多くありますし、独学でもしっかり対策をとれば合格する可能性は十分にあると思います。

 

ただ、面接対策は独学ではかなりハードです。

学校の先生に模擬面接をしてもらってもいいですが、面接時の所作についての指導はしてくれるんですけど、学校の先生は公務員試験の専門ではないので、必ずしも十分は対策ができるとは限りません。

 

実際に私が予備校を利用して一番良かったと思うことは、面接対策でした。

 

4:消防士になれば予備校費用はすぐに回収できる

「そうは言っても予備校の費用ってバカにならないしな」と思っている方もいるかもしれません。

 

ただ予備校の費用は、消防士になればすぐに元がとれます。

 

なぜなら消防士になったら約半年間消防学校で寮生活をするので、お金を使う機会がほとんどないからです。

しかも消防学校入校中も給料は支給されるので、私自身、消防学校入校中に100万円以上の貯金ができました。

 

そう考えると、予備校を代をケチって採用試験に落ちる方が、トータルで考えると損をしているかと。

 

特におすすめの予備校を3つだけ紹介

おススメ予備校3つ


1:資格スクール大栄

 

メリットデメリット
・2次試験対策がめちゃくちゃ充実
・校舎の数が豊富
・併願が可能
・料金が高い
・消防官コースはない

 

資格スクール大栄のメリット1:2次試験対策がめちゃくちゃ充実

資格スクール大栄の2次試験対策は業界でもトップクラスに充実しています。

 

近年の公務員試験は、以前にも増して2次試験、とくに面接が重要視されています。


一般的な予備校の2次試験対策は、1次試験に合格した後に実施するもの。

一方で大栄の2次試験対策は1次試験対策と並行して行うので、圧倒的に取り組み開始が早いんです。

 

私は高校時代、資格スクール大栄を利用しましたが、面接試験対策は本当に大満足でした。

 

資格スクール大栄のメリット2:校舎の数が豊富

資格スクール大栄は全国に92校の校舎を構えており、他の予備校を比較してもその数は圧倒的です。

 

主な予備校の校舎数

  • 資格の大原:48校
  • LEC:49校
  • EYE:3校

 

公務員予備校の校舎は大都市に集中しがちなので、地方在住者で通学コースを希望する方は近くに予備校がなくて苦労することが結構あります。

ただ資格スクール大栄はほぼほぼ各都道府県に1校はあり、第2の都市にも校舎を構えている場合もあるので、通学に適してますね。


ちなみに通学コースのメリットはこんな感じ。


通学コースのメリット

  • 仲間と共に勉強できモチベーションが維持しやすい
  • 分からないことはすぐに相談できる
  • 面接対策を受けられる

 

資格スクール大栄のメリット3:併願が可能

資格スクール大栄は消防官コースがないので、消防士を目指す方は受験する試験区分に合わせて、「初級コース」や「上級コース」を選択する必要があります。


よって幅広く学ぶことができるので、併願が可能です。


例えば私は消防官と警察官を受験しましたし、事務系公務員と公安系公務員を両方受験する方もいました。

 

何かしらの事情で受験先を変更しようとした時でも、柔軟に対応できる魅力がありますよ!


資格スクール大栄のデメリット1:料金が高い

大栄は公務員予備校の中で料金設定は高めです。

 

校舎の数が多くて人件費がかかること、面接対策を筆頭に幅広いサポート体制を敷いている影響があると考えられます。

 

一方、公務員試験の合格者数は毎年トップクラスで、一番重要な『合格する』を達成するにはもってこいの予備校です。


後ほど詳しく解説するんですけど、消防士に合格できれば予備校費用はすぐにペイできるので、料金が高いという理由だけで選択肢から外すのは少しもったいないかと!


資格スクール大栄のデメリット2:消防士コースがない

メリットでもお伝えしたように、大栄は消防士コースがないので、消防士になりたい人は「初級コース」や「上級コース」で勉強することになるでしょう。


他の予備校を見渡すと、「消防官コース」「警察官コース」「特別区」というようにコースを分けている予備校もあり、厳密に言えば出題傾向が若干違ったりもします。

ただ消防士とそれ以外の公務員で、試験内容が大きく変わるわけではありませんし、公務員試験の教養試験は正解率6割以上が合格ラインと言われているので、完璧を目指さなくても合格可能です。


実際に私自身も大栄の初級コースで勉強をして、消防士と警察官に一発合格しているので、特に問題ないと思われます。

 

資格スクール大栄の消防士向けコース一覧

消防士向けコース一覧

  • 公務員 初級 夏期特訓コース:189,767円
  • 公務員 上級教養短期コース:196,543円
  • 公務員 初級短期コース:266,200円
  • 公務員 初級合格コース【Skip】:403,420円
  • 公務員 上級 SkiP地方上級・国家一般コース:518,386円
  • 公務員 上級 SkiP教養コース:316,184円
  • 公務員 共通SPI総合対策コース:151,049円


充実の2次試験対策

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※資格スクール大栄のホームページに飛びます

 

2:EYE公務員試験予備校

 

メリットデメリット
・きめ細かいフォロー体制
・月額990円で高卒程度公務員を目指せる
・合格率が高い
・アットホームな雰囲気が合わない人もいる

 

EYEのメリット1:きめ細かいフォロー体制

EYEの特徴はなんといっても少人数制を敷いている点。


少人数制のため一人一人に担任が付き、きめ細かいフォロー体制が整っています。


ちなみに通信コースだったとしても、通学生と変わらずきめ細かいフォローをしてもらえるのが強み。

通信コースだと、どうしても自主性が大事になってきますが、定期的に学習の進捗状況をチェックしてもらえるので安心ですね!


EYEのメリット2:月額990円で高卒程度公務員を目指せる

EYEには「サブスクリプション公務員試験対策講座」という、高卒程度公務員を受験する方向けのコースがあります。

このコースがなんと、月額990円(税込み)という衝撃価格。


月額990円ということは、1年でも1万円少々なので、なるべく安く高卒程度公務員に合格したいなら、EYE一択かと!

参考書を買って独学で学習するのと、ほぼ変わらない値段ですよ。

 

主な予備校の高卒程度コースの料金設定

  • EYE:月額990円
  • LEC:35万円
  • 資格スクール大栄:40万円
  • 資格の大原:22万円
  • 東京アカデミー:33万円
  • TAC:15万円


EYEのメリット3:合格率が高い

EYEは少人数制なので、合格者数自体は他の大手予備校に比べると少ないですが、合格率は非常に高いです。


EYEの合格率

  • 1次試験合格率→94.5%
  • 最終合格率→78.0%


最終合格率の数字もさることながら、最難関の1次試験で合格率94.5%は凄すぎますね。


しかもEYEの公表している合格率は、実人数で計算しています。


実人数と述べ人数の違い

10人の受験生のうち、5人が2個の試験に合格し、残り5人が不合格だった場合。

  • 実人数での合格割合→合格割合50%(10人中5人が合格)
  • 述べ人数での合格割合→合格割合100%(10人が10個の試験に合格)


より本質的な割合は実人数なので、EYEが公表している合格割合は信頼に値します!


EYEのデメリット1:アットホームな雰囲気が合わない人もいる

EYEはアットホームな雰囲気を売りにしていて、受講生や講師との距離も近く、色々なイベントがあったりと学習を飽きさせない工夫がたくさんあります。


ただその一方で、そのアットホームで仲の良い雰囲気が合わないという方もいるでしょう。


決して周りの人と仲良くしたくないわけではないけど、合格という自分の目標に向かって地道に努力したい方もいると思います。

正直私も一人で黙々と勉強したい派でしたね。


周りの人と仲良くなりすぎて、学習がはかどらないでは本末転倒なので、そういった方はあえて通信学習を選ぶといった方法もありますよ!


EYEの消防士向け主なコース

消防士向けコース一覧

  • 教養シンプルコース:194,737円
  • 面接・小論文コンパクトコース:77,900円
  • サブスクリプション公務員試験対策講座:月額990円(税込み)


月額990円で高卒程度公務員を目指せる

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※EYE公務員試験予備校のホームページに飛びます

 

3:アガルートアカデミー

 

メリットデメリット
・内定者は受講料全額返金
・2年で合格者7.56倍
・合格実績はまだまだ少ない

 

アガルートアカデミーのメリット1:内定者は受講料全額返金

アガルートアカデミーの超お得な制度として、内定者は受講料が全額免除になります。


おそらく、アガルートアカデミーは公務員コースができてまだ間もないため、できるだけ実績を作りたいという考えがあるのでしょう。

逆をいうと、ある程度の実績ができれば、突然この制度が終わる可能性もあるということです。


もし内定したら受講料タダです、内定しなかったら受講料しっかり払ってくださいね』って言われたら、もし私なら合格に向けてめちゃくちゃ努力できそうですけど、皆さんはどうですか?


今しかないこの制度を使って、お得に消防士を目指しましょう。


アガルートアカデミーのメリット2:2年で合格者7.56倍

近年アガルートアカデミーは、急激に実績ができてきています。


実際令和3年から令和4年にかけて、受講者数は7.46倍合格者数は7.56倍と急増しているんです。


ここで注目すべきなのは、わずかではありますが受講者の増加割合よりも合格者の増加割合の方が大きいこと。

一番大切な合格者数が順調に伸びているということは、受講者数が増えて規模が大きくなっても、一人一人への指導が行き届いているということです。


アガルートアカデミーのデメリット1:合格実績はまだまだ少ない

合格実績ができてきているとお伝えしましたが、やはり他の大手予備校に比べると、合格実績で見劣りします。


アガルートアカデミーが公表している合格実績はこんな感じ。


クリックすると詳細人数が分かります!


合格者数の規模感で言えば、まだまだ物足りなさを感じますが、合格者が全国に分布しているのはいい点かと。


まあ合格者数は今後伸びてくるものだと想定されています。


アガルートアカデミーの消防士向け主なコース

消防士向けコース一覧

  • 教養+専門型スタンダード対策カリキュラム:198,400円
  • 高卒区分カリキュラム:94,400円


内定もらえれば受講料全額返金

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※アガルートアカデミーのホームページに飛びます


消防士を目指す人が予備校を選ぶ6つの基準

どのような基準で予備校を選べばいいのか分からないという方に、予備校を選ぶ基準について解説していきます。

 

予備校を選ぶ6つの基準

  • 自分の志望先にマッチしているコースはあるか
  • 通学か通信か
  • 通学なら通えるか
  • 料金
  • 面接対策
  • 予備校利用者の生の声を参考にする

 

1:自分の志望先にマッチしているコースはあるか

まず予備校のコースを見て、自分の志望先にマッチするコースがあるのかを確認してください。

 

例えば消防士になりたいのに国家公務員のコースを選んだり、高校卒業程度の試験を受けたいのに、大学卒業程度のコースを選ぶのは違いますよね?

 

一方で高卒消防士であれば、地方初級(高校卒業程度)でも十分試験内容はマッチしているので大丈夫です。

実際に私も、資格スクール大栄の初級合格コースで、消防士と警察官に合格できたので!

 

各予備校のコースを調べるには、資料請求がおススメですよ。

ホームページはページを行ったり来たりで、結構めんどくさいです。

各予備校の資料請求は、以下からサクッとしておきましょう!

 

予備校の資料請求はこちらから

 

2:通学か通信か

公務員予備校には、通学しての授業スタイルか、携帯やパソコンでの通信スタイルの2種類に分けられます。

 

ちなみに、それぞれのメリットはこちら。

 

通学のメリット

  • 勉強仲間ができ、モチベーションが維持できる
  • 強制的に勉強する環境が手に入る
  • 分からないことはすぐ講師や友達に聞ける

 

通信のメリット

  • 自分のペースで勉強できる
  • 通学(移動)にかける時間を省ける

 

自主的に勉強できる方は通信でもいいと思いますし、強制的に勉強する環境でないとサボってしまう方は、通学の方がいいと思います。

 

あなたはどっちのタイプか考えてみてください!

 

3:通えるか

通学か通信かで通学を選んだ場合、通える範囲に校舎があるか調べましょう。

 

校舎はだいたい都市部に集中しているので、地方の方は近くに校舎がないという場合もあるかもしれません。


校舎があまりにも自宅から遠い場合は、移動時間が大幅にかかり学習時間が短くなる可能性があるので、最低でも片道1時間以内の場所にある予備校に通いましょう。


もし片道1時間以内の場所に予備校がない場合は、通信予備校をおすすめします。

 

4:料金

料金も予備校選びでは、かなり気になるポイントですよね。

 

通信予備校の方が通学予備校に比べて、料金は低価格です。


予備校によって料金は変わってきますが、プランによってもかなり変わってきます。

もし少しでも安く予備校を利用したいなら、全て予備校で対策するのではなくて、「2次試験対策だけ予備校を利用して、教養試験は独学で対策しよう」という感じですると、費用を抑えれますね!


今回紹介した予備校の中ではEYEが割安ですし、2次試験対策のみのプランもありますよ。

 

5:面接対策

公務員試験の面接試験はめちゃくちゃ重要です。

その一方で、独学ではなかなか対策を取るのが難しいのが面接。

 

私自身も予備校で面接対策を重点的にしてもらい、実際に面接練習で質問された『あなたを動物に例えるとなんですか?』という質問を本番の面接でも聞かれました。

 

おそらく対策をしていなかったらテンパっていたことなので、面接練習さまさまです。

 

ちなみに、『あなたを動物に例えるとなんですか?』は、過去に同じ自治体で質問されたことがある内容で、面接練習で面接官の講師がこの質問をしたのも、偶然ではなく必然だったんです。

 

予備校ってスゲ~なって思い知らされた瞬間でした!

 

6:予備校利用者の生の声を参考にする

結局これが一番的確かもしれません。

 

例えば予備校関係者は、利用者を増やしたいのでセールストークもまぜてくると思います。

その点、予備校利用者からは忖度なしでガチの声が聞けます。

 

あなたの周りに予備校利用者がいれば、是非聞いてみてください。


そのとき良い口コミだけでなく、悪い口コミも聞いておくことでより参考になりますよ。


47都道府県の予備校校舎の分布状況を紹介

予備校を利用するなら、通学コースを利用したいという方のために、全国47都道府県の公務員予備校の校舎分布状況をまとめたので、参考にしてください!


北海道・東北


関東


中部


関西


中国・四国


九州・沖縄


予備校選びの方法は3ステップ

予備校選びの3ステップ

  • 資料請求する
  • 体験授業・説明会に参加する
  • 申し込みをする


予備校選びはこちらの3ステップで考えましょう!


ステップ1:資料請求する

資料請求をする理由

  • ホームページよりも情報量が多い
  • 資料請求者だけのお得な割引情報をゲットできる


予備校選びのスタートは資料請求からです。

「資料請求なんかしなくても、ホームページで確認すればいいんじゃないの?」と思われるかもしれません。


ただ、公務員予備校のホームページはあまり情報が充実しておらず、ホームページだけでは分かりにくいんです。

一方、資料請求で届く資料には、料金体系や細かい日程など、ホームページには載っていない情報まで記載されています。


また資料請求することで、お得な割引情報をゲットできるのもメリットです。


例えば資格スクール大栄は、資料請求をした方だけ、入学金が免除になるサービスを行なっています。


公務員予備校には各種割引情報がありますが、資料請求でしか得られない割引情報がありますよ!


ステップ2:体験授業・説明会に参加する

資料請求をして、興味が湧いた予備校を2つ(多くても3つ)ぐらいに絞って、説明会や体験授業に参加してみましょう。


説明会・体験授業で確認するべきことは4つ。


確認内容

  • 校舎の設備(学習環境)
  • 講師の雰囲気
  • 授業の雰囲気
  • 立地(自宅からの距離など)


実際に説明会や体験授業に参加しないと分からないことが多いです。


講師や授業の雰囲気はアットホームなのか、あまり干渉しすぎず自主性を重んじるのかなど、予備校ごと校舎ごとに違いますし、人それぞれの好みもあります。

予備校のミスマッチ予防のため、めんどくさがらずに是非現地で話を聞いておきましょう。


ステップ3:申し込みをする

説明会や体験授業を経て、入学する予備校を一つに絞ったら、あとは申し込みをするだけです。


申し込み方法

  • インターネット
  • 校舎で申し込む
  • 資料請求で貰った申込書を郵送する


ここで注意してほしいのは、各種割引を受けるのに「申込書での郵送に限る」など、申し込み方法の指定がある場合があるので、よく確認しましょう。


特段、申し込み方法の指定がない場合は、インターネットからの申し込みが早くて便利です。


【比較表】消防士におすすめの公務員予備校6つ


予備校名 料金 面接対策 通学or通信 校舎数(提携校含む)

資格スクール 大栄

資格スクール大栄

40万円

両方あり

92校

EYE

18万円

両方あり

3校

アガルートアカデミー

22万円

通信 7校

LEC

21万円

両方あり

49校

TAC

20万円

両方あり 34校

伊藤塾

30万円

通信 4校


面接対策重視なら「資格スクール大栄」
費用を抑えたいなら「EYE」

公務員予備校の重要性や選び方が分かったと思います。

 

最後に確認しましょう、おすすめの予備校は3つ!

 

 

私自身は資格スクール大栄を利用して、消防官と警察官に高校現役合格ができたので、心の底からおすすめできます。

 

一点、資格スクール大栄は料金設定が高めなので、費用を抑えたい方はEYEが良いと思いますよ!


充実の二次試験対策

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月額990円で高卒公務員を目指せる

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